第2回とりおふ種族値制限スタン
[警告文]
この構築は決して強くはありません。育成し使用する際は自己の責任でお願いします。目の毒になるようなゴミクズ記事を掲載してしまい申し訳ありませんでした。
[以下解説]
ニョロトノ@脱出
ポンプ/瓦割/アンコール/滅び
191-*-116-110-151-90
深く考えずH191の調整にしました。しかし、努力値の最適な配分を犠牲にしてまで天候ダメ最小に拘る必要があるのか疑問に感じています。
キングドラ@眼鏡
ポンプ/流星/竜波/寝言
151-*-116-160-116-137
言わずと知れた特殊決定力代表。
「滝登りの指数なんて波乗りにすら遥かに劣るからな」と言われるように雨下での眼鏡ポンプの指数には惚れぼれします。物理グドラでは、この爽快感は味わえないでしょう。
ナットレイ@オボン
ウィップ/ジャイロ/大爆発/寝言
181-160-152-*-136-23
ポンプスイクンの発想には劣るものの相当優秀な型だと思います。このナットレイの認知度はかなり低いらしくシングル厨やキツネオフ、そして第2回とりおふの予選突破はもちろん、チーム戦での優勝にも大いに貢献してくれました。
珠パルシェンの破り氷柱針もオボン込みで、しっかり耐えてくれます。
キノガッサにナットレイを後出し!?
マンムー@地面ジュエル
地震/氷柱針/礫/ステロイド
185-182-101-*-80-145
マンムー=襷という先入観を利用しての地震ジュエル。
ジュエル地震でウルガモスワンパンやー。
ゴチルゼル@スカーフ
サイキネ/めざ氷/10万/トリック
151-*-115-147-130-123
ゴチル+αで受けループを崩壊。相手の展開を妨害し、こちらの展開をスムーズに行うために採用しました。
ハッサム@珠
虫食い/バレット/燕返し/剣舞
146-200-120-*-100-117
雨眼鏡ポンプの指数を以てしても突破し切れない範囲を補ってくれます。
基本選出は2パターンのみ。2つのエースを残りでサポート。
受けループを除いて、ここまで各ポケモンの役割が明確になっているPTも今となっては珍しいのではないでしょうか。最近は、1体のポケモンに多くのことを求めた結果として単体の役割がボヤけてしまい、それが選出の困難さに繋がっている気がします。
ちなみに、この構築を使って受けループに負けたことは1度たりともありません。カバドリやニョログドラと並んで受けループもPTを組む際に意識すべき構築だと考えています。
前回に続き今回もベスト4という半端な結果になってしまいましたが楽しかったです。
死ねと殺せを連呼していたビー○さん(本人の名誉のため名前は伏せさせていただきます)を始め主催者の方々おつべ…お疲れ様でした!第3回も楽しみにしています!
エルフガブ
テコフーン@脱出
とんぼ/追い風/壁/挑発またはアンコ
S180
①@粘土をよく目にするが脱出ボタンの方が優れているのではないでしょうか。
・粘土を持たせてもエルフーンは光の壁しか貼ることができない。
・脱出が機能すれば実質、壁か追い風+1ターン。更に後続を無償降 臨させることができる。
・粘土と違い後続に負担をかけることなくエルフーンを再利用可。
上記のようにメリットの方が多いように思います。
エルフーンを採用する利点は壁と追い風2つの展開を1体で行えるところだと考えています。少し調べてみると壁か追い風のどちらかを切っている型を見かけたのですが、それならば自分の手首を切った方がまだ有益でしょう。壁だけならライコウやラティが、追い風だけなら化身トルネの方が優秀なのは言うまでもないですね?
あと、草結びやめざ炎持ちの型も目にしましたが60-67-85-77-75-116というこの種族値を見ても、こいつで殴りたいのであれば止めはしません。
②とんぼは初手で発生する択を相当解決してくれました。例を挙げ始めれば書き切れないくらいですが
・マンムー
・ラティオス
・ボルトロス
・キノガッサ
オフやレートで当たる頻度が高いポケモンだと、だいだいこの辺りでしょう。
エルフーンについては、もっと考察する余地があると感じていたので脱出+とんぼという型を提唱してみました。
ちなみに、壁のターンが-2ターンなったことに起因する負けはありませんでした。
老婆心@お盆
排出拳/音速拳/冷凍拳/体格などを鍛え上げること
ボルトを冷凍拳で1発
C177 10万をお盆込みで2耐え
ブシンを鉄の拳にしないのは控えめで使っているようなものだと気付かないのか?
ガブリアス@鉢巻
陽気と意地っ張りのメリット・デメリット
スイクン@カゴ
S118を採用しましたがCを削った弊害がちらほら
ウルガモス@炎のジュエル
舐めたスカガブをしばく臆病めざ氷
バンギラス@襷
AS
最後に、エルフーンの前で補助技かましてくる人は女の勘でも使いこなせるんですか?
アンコエルフを軽視している人が多すぎるかと感じました。
よゆうさん
ホモらしい
#キツネオフのタグで荒らした奴らを許さない!
ニキナボテゴ
ョンッルコチ
ログトトキル
トドレロオゼ
ノライスンル
@@@@@@
脱眼お残襷襟
臼鏡盆飯だ巻
お品書き風PT紹介
技は書かなくても理解できるでしょう。
結果は、またしても決勝リーグ初戦敗退でした。
シングル厨初参加記念
そうです。感想文です。
グループはスイクンブロックでした。なにか運命的なものを感じますね。
いのすけさんと一緒のグループでした。何故、彼はあんなにも弱い構築で出たのか。謎は深まるばかりです。
初戦はボルトロスの初手電磁波からのバグで詰んだかと思いましたが気付いたら勝ってました。
2・3試合はスイクンの大活躍により敗北。
スイクンをブシンに後出しからの急所で出落ち、からの完璧なタイミングでナットがラティの竜波急所に被弾し頭を抱えました。
更に、スイクンがバンギの雪崩で怯む怯む。4発中3回怯みポンプ外して墓地へ。特性を活かしてPPを削ってくれました。
↑貸してくれた方(ビー○さん)
「負け越して食う飯はうまいか?」
不味いに決まってんだろ!
ということで、せめてイーブンにすべく臨んだ午前中最後の試合はナットレイの活躍により2-2。
午後は昼食パワーによりそこから3連勝して5-2。ギリギリ予選抜ける可能性あるところまで挽回。
しかし最後の試合をプレミで落としてしまい詰んだかと思いきやグループ2位で予選突破。
決勝リーグには進めたものの安定行動があったにも関わらず、それに気付くことが出来ない辺りまだまだ甘いですね。
決勝リーグは運命というか宿命というか、いきなりカバドリ同士の潰し合いに敗北しベスト16で終了。
オフは毎回優勝するつもりで参加していますが、なかなか出来ませんね。
優勝する気は満々のくせに構築が固まるのがオフの早朝でPTの完成がオフの会場に着いてからなのは良くないですね。
猛省してます。